インプラント埋入実績と保有資格
2020年8月~2023年2月 インプラント埋入実績
「どの歯科医院でインプラント治療を受けるか?」
その判断基準のひとつとなるのが治療実績です。
宝樹会グループ全体のインプラント埋入実績は、2020年8月~2023年2月までで1,180本。
インプラント埋入本数の実績は経験と技術力を測る指標になるかと思います。
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 合計 | |
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2020年 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 36 | 23 | 51 | 30 | 28 | 168 |
2021年 | 57 | 41 | 32 | 27 | 36 | 25 | 17 | 44 | 46 | 44 | 35 | 36 | 440 |
2022年 | 15 | 69 | 47 | 26 | 31 | 32 | 48 | 36 | 46 | 31 | 51 | 47 | 479 |
2023年 | 33 | 60 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 93 |
数々の資格を持つ理事長の技術力
宝樹会の理事長は、高度なテクニックでインプラント手術を行う臨床医として、アメリカの伝統校インディアナ大学医学部の解剖実習試験に合格した認定医です。
この試験は、解剖学レベルでの知識が必要であり、日本ではごくわずかの歯科医師しか取得していない認定医資格です。
顎の周りの組織には血管や神経が集中しているため、インプラントを埋め込む際に、血管や神経に傷をつけてしまうと後遺症が出る可能性もあります。
現在は、高性能なレントゲンや最先端のCTによる分析などにより、安全度の高いインプラント手術が確立されていますが、直接顎骨に人工歯根を埋め込む手術のため、歯科医師は人体の危険領域を解剖学的に把握しておく必要があります。
世界最大のインプラント学会/ICOI(国際インプラント学会)指導医
宝樹会の理事長は、世界最大のインプラント学会/ICOI(国際インプラント学会)指導医の資格をもつ、日本では数少ないドクターです。
特に「指導医」については非常に難易度が高く、数多くの講義への参加、また症例数などの臨床経験が必要とされる資格です。
アメリカ歯科インプラント学会専門医資格も取得
アメリカ歯科インプラント学会は、世界のインプラント治療に関わる歯科医師によって1951年に設立された、アメリカで最も歴史のあるインプラント学会です。会員にはいくつかタイプがあり、宝樹会の理事長が取得している専門医資格は、学会の資格取得プログラムに参加し、各試験に合格した者のみが取得できる資格です。
アメリカ歯科インプラント学会は、インプラント歯科学に関するすべてを偏りなく学べることから、インプラント界の最高権威と言っても過言ではありません。そのため、資格取得にはインプラントの技術だけでなく、虫歯、歯周病、矯正、審美など、総合的な技術を高い次元で提供していることなども必要とされるのです。
世界のインプラント業界の第一線「デニスターナー先生」直伝の技術
現在、インプラント治療の最高峰と言われるコロンビア大学で教鞭をとっているDr.デニスターナー。
先生は世界のインプラント業界の第一線と言われ、世界中から患者さまはもちろん、ドクター達が技術を学びに訪れます。宝樹会の理事長も、デニスターナー先生の愛弟子の1人。先生から世界水準のインプラント治療技術を学びました。
歯科界のスタディグループでの活躍・支援活動
若手歯科医師や同じ歯科界で働くDr達並びに患者さんのため、各スタディグループ(勉強会)での顧問、理事を歴任しています。
スタディグループMID-G
MID-Gは、教育・学術・経営の三本柱を推奨し、歯科医師・歯科医院の安定した診療活動を整えるために活動するスタディグループです。
新人育成からベテランスタッフまで。学術は、基礎知識からより専門的な分野まで。マネジメントは、中小クリニックから大規模まで。様々なケースで医院の改善を得られるようなコース・セミナーを運営しています。
スタディグループBBDA
BBDAは、「海外研修をより身近なものにし、世界の様々な知識と技術を垣根なく学び合い交流を深める歯科医師・歯科従事者育成を目指す」の基本理念のもとに集まった7名で発足したグループです。
スタディグループや学術団体に制限されずに、アジア、欧米での海外研修を通し協力して研鑽を積んでいくことを会の趣旨としており、2018年にはベトナムでのインプラントライブオペコースやハワイでのカダバー実習、オーストリア・ウィーンでの軟組織マネジメントハンズオンコースなどが計画されています。