チーム医療
手術から技工まで、オールインワンの組織力で対応
宝樹会のインプラントは、インプラントを専門とするドクターが手術を行っています。そして、インプラント体の埋入・定着後には型を採り、上部構造(人工歯)の製作に必要なデータがセラミックセンターの歯科技工士に送られます。
セラミックセンターには、CAD/CAMシステムを専任とする歯科技工士4名が在籍。データのみならず、手術を行うドクターからの情報や指示を受け、色や形など、患者さまに適した人工歯を製作します。
さまざまな資格を持っている歯科医師や歯科技工士が存在しても、組織化されていなければ意向や指示が思うように伝わらないことが多いものです。その点宝樹会では、アナログ(手術)からデジタル(CAD/CAM)まで一貫した流れで行うことで、組織力に基づくインプラントの治療を実現しています。